今日もイエスの御業、説教、品性から、イエス様を神と信じる信仰をもった目の見えない2人の人のお話です。
この2人は群衆とともにイエス様の後を追っている中、「ダビデの子よ、私たちを憐れんでください」と叫んでいた、とあります。
目が見えないため群衆のどこにイエス様がおられるかが分からず、イエス様の近くに移動することもできなかった。
自分たちの存在をイエスに知らせるため、夢中で大きな声で叫んだのだと思います。
その後イエス様が家に入ったとき、群衆の誰かがその必要性を感じ、2人をイエス様の傍に連れてきたのでしょう。
そこで、イエス様と2人の会話が始まりました。
「私に（目を癒すことが）できると信じるのか」
「はい、主よ」
「あなたがたの信じているとおりになるように」
イエス様はご自身の手を彼らの目の上に置き、たちまち癒され、盲人たちの視力が回復しました。
本当に、どの時代でも、神様の救いはいつもこのパターンなのです。
病の苦しみ、魂の不足、穴が開いたような感覚、罪悪感、ストレス
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イエス様との衝撃的な出会い
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イエス様が神であるという疑いの余地のない信仰を持つ
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飢え渇き、必死で命の回復を求める
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神の憐みと信仰により、その人が回復される
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言葉にできない喜びをもって、回復された人は福音を伝える
この後は、クリスチャンとしての日々の霊的な戦いや成長が毎日続き、神と歩むその人生をますますパワフルで希望溢れるものにします。
この2人は癒されたことを誰にも伝えないように、とイエス様に口止めされましたが、その感動を抑えきれず、癒されたことを人々に公言してしまいました。
神に癒されたものの喜びは、それを隠すことが出来ないのだと思います。
改めて、日々そのようなあふれるばかりの喜びをもってGood Newsを伝えられるような人に成長させていただけますように。
