ミカ書５：１の預言によって、メシアがどこでお生まれになるのかが成就されたことに、改めて驚かされます。ヘロデ王もこの預言が成就したかもしれない、、、という大きな恐れがあったことからも、神様の言葉に信頼を置いていたことを伺えます。
学者を東方で出た星が導き、イエス様の家の前でぴったりと止まる。。。このことも学者たちにとっては神様の導きとしか思えないことだったでしょう。だからこそ、学者たちはこのとき喜びに溢れました。学者たちはイスラエルの祭司や律法学者たちより聖書の知識はなかったかもしれませんが、神様から与えられる喜びを経験することができたのです。ここにただ信じてそれを行えば、神様から大きな喜びが与えられる、という証拠を見ることができます！この事は私にとっても本当に励みになります。信じて求めれば、全て与えられるのです。
さらに、イエス様に対する神様の摂理のお導きのため、神様は学者たちの夢にまで顕れ、次になすべき事を明確に指示されました。ここまで神様はみ使いを遣わしながら天で私たちのことを支配しておられるのです。なんと力強い事実でしょう！改めて神様の偉大さに感謝いたします。
